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2009年より滋賀県でメインフレーム開発に特化し、
企業の重要システムの継続と進化を支援

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CoreSystems企業概要

> 企業沿革データ

設立の経緯

CoreSystemsは2009年、多くの企業がメインフレームシステムの維持と現代化に課題を抱える中で設立されました。 創設者らは大手IT企業でのメインフレーム開発経験を活かし、専門性の高いサービスを提供する独立企業として事業を開始。 滋賀県を拠点とし、関西圏の製造業や金融機関を中心に信頼関係を構築してきました。

事業の発展

創業以来、COBOL開発とz/OSシステム管理に特化した専門チームを育成し、 レガシーシステムの保守から最新技術への移行まで幅広く対応。 2015年からはクラウド移行サービスを本格展開し、企業のデジタルトランスフォーメーションを技術面から支援しています。

企業理念

「技術の継承と革新の融合」を基本理念とし、 長年培われてきたメインフレーム技術を尊重しながら、現代のビジネス要求に応える解決策を提供。 お客様のビジネス継続性を最優先に、段階的で安全なシステム変革を実現します。

現在の取り組み

現在では年間30以上のプロジェクトを手掛け、メインフレーム現代化のスペシャリストとして認知されています。 また、次世代エンジニアの育成にも力を入れ、メインフレーム技術の継承と発展に貢献しています。

> 開発方法論

実証ベース手法

システム分析の徹底

既存システムの詳細な調査と分析により、ビジネスロジックを正確に把握し、移行リスクを最小限に抑制

段階的検証プロセス

各開発段階で機能検証を実施し、品質を段階的に確保する実証済みの開発プロセス

性能測定と最適化

定量的な性能測定に基づく継続的な改善により、システムの効率を最大化

専門基準の遵守

業界標準準拠

COBOL標準規格とz/OSシステム要件に準拠した開発により、長期的な保守性を確保

セキュリティ基準

メインフレーム環境の高度なセキュリティ要件を満たす開発手法とテスト基準

品質管理体制

ISO基準に準拠した品質管理プロセスにより、一貫した高品質サービスを提供

> チーム構成

田中 健司

プロジェクトディレクター

20年以上のメインフレーム開発経験を持つプロジェクト責任者。 大手金融機関でのシステム構築実績を活かし、複雑なレガシー移行プロジェクトを統括。

佐藤 雅子

シニアCOBOL開発者

COBOL開発のスペシャリストとして15年の実績を持つ。 複雑なビジネスロジックの解析と現代化に精通し、チーム技術指導も担当。

山田 信一郎

システムアーキテクト

z/OSシステム管理とクラウド移行の専門家。 インフラ設計から移行戦略まで、技術面での総合的なソリューション設計を担当。

> 企業価値と専門性

中核的価値観

CoreSystemsは「信頼性」「継続性」「革新性」を中核的価値観として、 お客様の重要なビジネスシステムの保守と発展を支援しています。 メインフレーム技術の深い理解と現代技術への適応力を組み合わせ、 長期的なパートナーシップを通じて企業の成長に貢献します。

私たちは技術の変化を機会として捉え、既存システムの価値を維持しながら 新たな可能性を追求する姿勢を大切にしています。

専門技術領域

COBOL/CICS/DB2アプリケーション開発
z/OSシステム管理と性能最適化
レガシーシステム現代化戦略
クラウドプラットフォーム移行
API統合とマイクロサービス化
データ移行とバックアップ戦略

> プロジェクト開始要求

CoreSystemsの専門チームがお客様の課題をお伺いし、 最適なメインフレーム開発ソリューションをご提案いたします。 まずはお気軽にご相談ください。